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5番くんとの初恋物語【田中龍之介】

第2章 出会い


菅「ちょっとストップ!!泉さんだっけ?田中のことが好きなのはすごい伝わった!だけど1回ストップね、コイツ、ショートしちゃってるから。」

田「(プシュー)//////」

私「えっえっ。私、田中さんのこと好きなんですかっ!?」

月「好きなんですかって、、僕たちに聞かないでよ。」

西「おい泉!龍がかっこいいとか笑顔が素敵とか、それって告白じゃねーの?」


こ、告白?!


私「えぇー!違いますよ!!それに私まだ‘‘恋”とか‘‘好き”とかわからないですっ!//」

菅「俺が止めに入る前『私と付き合ってください。』って言おうとしてなかった?」

私「そ、そんなこと思ってませんよ!!」

田「えっ(ガーーーン)」


なんで皆告白だと勘違いしてるんだろ…。私はただ


私「私はお友達になりたくてココにきたんです!!」


そう!私は5番さんつまり田中さんとお友達になりたくてこの時間まで待っていたのだ。

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