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5番くんとの初恋物語【田中龍之介】

第2章 出会い


菅「背番号5番っていうと…1が大地で2が俺。3が旭で、4が西谷だから5番は…」

全「田中/田中さん/龍/俺!?!?!?」


??
なんで皆びっくりしてるんだろう…?
名前、田中さんって言うんだ。


菅「本当に田中に用事なの?」

田「こ、こここの俺に!何の用でございまするかっ!?////」

菅「田中ー。緊張しすぎて日本語おかしくなってんベー。笑」

私「田中さん?」

田「ハ、ハヒ!」

東「なんか日向みたいだな。」

澤「確かに。」


私「初めまして。私1年5組の泉 京花です。実は昨日の練習試合見て、私バレーのことはよくわからないんですけど、田中さんのことかっこいいなぁって思いました!あと、点を取ったときの笑顔とかミスした時の悔しそうな顔とか全部! 素敵だなぁって…。」


田「かっこいい///す、素敵///」

私「ハイ!ほんとにほんとにかっこよかったです!だから、私と、、、」
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