第2章 出会い
田「ト、トクベツ!!////」
私「はい!田中先輩が緊張せずに私と話してくれたら嬉しいです!」
西「やっぱお前………龍のこと大好きだなっ!」
私「は、はい!いいえ!///」
縁「こら西谷。京花ちゃん困ってるだろ。ごめんね、こんな奴らで。俺は縁下 力。俺も田中も2年だよ。よろしくね。」
私「よろしくお願いします、縁下先輩!」
澤「おーい。皆そろそろ帰れー。あと俺らは清水送っていくから誰か泉さんのこと頼むぞ!」
私「い、いえ私1人で帰れますよ!」
菅「何かあったら危ないベー。泉さん女の子なんだから。」
私「いやでも、ほんとに大丈夫です!私家遠いんで迷惑かけちゃいます。」
澤「それならなおさらだろ。とにかく今日は同じ方向の奴に送ってもらって。家どっち?」
送ってもらうだなんて申し訳ないなぁ。でもここでまた断るのも悪いし…
私「すみません…。ではお願いします。家はこっちの方面です。」
菅「こっちかぁ。誰かいたっけ?」
月「僕たち先に失礼しまーす。」
山「お疲れ様でしたー。」