夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第20章 ♤♧♢♡♓七夕特別企画☆詰め合わせ
「許して貰えないのは困る
その願い叶える…後悔するなよ……」
再度奥まで自身を送り込み
突き上げる
恍惚とした表情
引き出された互いの劣情
剥き出しの本能をぶつけ
一つを確かめ合い果てた
「姫凪…大丈夫なのか?
祭りは止めておこうか?」
グッタリとソファーに沈む姫凪の
髪を撫でる
『行きたいです…あの賢くんが
あのお祭りの笹に短冊をつるしたら
叶うって言ってて…
一緒に吊るしたいの…』
テーブルに置かれた短冊を指差す
「そうか。お前が大丈夫なら
一緒に吊るしに行こう
もう書いたのか?」
『いえ、二枚あるので
一緒に書きたいな、って』
朗らかに微笑む姫凪の
髪をふわりと撫でて
ペンを走らせる