夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第20章 ♤♧♢♡♓七夕特別企画☆詰め合わせ
『やっぱり少し変でしょうか…』
ショボンと俯く姫凪を
「勘違いするな。俺以外に
見せたくないだけだ…」
抱き寄せて口付ける
『あ…若利さん……』
赤らめる顔は俺の理性を揺らす
「すまない。我慢するつもりだ」
そっと身体を離して立ち上がると
『我慢は…良くないと…思います…』
姫凪が俺の腰にしがみついた
「姫凪?祭りに行くんじゃないのか?」
『はい…でも…若利さんに
我慢をさせるの…とてもイヤ…』
上目遣いの姫凪に
そんな事を言われたら
止まるに止まれない
「部屋…行こうか?それとも…
ここで乱されたいか?」
まだ両親は帰っていない
白布は天童や五色と祭りに
行くと言っていた
つまりは二人切りだ