夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第20章 ♤♧♢♡♓七夕特別企画☆詰め合わせ
【牛島若利の場合】
若利side
七夕祭りに行きたいと言った
姫凪を迎えに白布の家に来た
着付けに手間取っているようで
リビングに通された
『若利さん、お待たせしました』
浴衣を着た姫凪が
リビングに顔を出す
「気にするな」
淡い色の浴衣に
身を包んだ姫凪は
とても色っぽかった
『変じゃないですか?
自分で着たの初めてで』
「大丈夫だ良く出来ていると思う」
『良かった…行きましょうか?
あの…人混みはまだ…少し苦手で
すいません』
「構わない。お前のその姿を
あまり人目に触れさせたくない」
良からぬ想いを抱く男が
増えては敵わんからな