• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第20章 ♤♧♢♡♓七夕特別企画☆詰め合わせ


「七夕だから?」

『一年に一度なの?(笑)』

「それで姫凪が足りるなら」

『…足りない……』

「うん。おれも」

目があって二人で笑ってると

思い出したように姫凪が
荷物を漁って

『これ!一枚だけ貰えたの!
書こうよ?二人で一個!』

短冊を取り出す

「姫凪が書いてよ」

『え?研磨は?』

決まってるでしょ、そんなの

「おれの願い事は
姫凪の願い事を
叶えてあげられますように。だから」

なんて、本当は

『じゃあ!ずっと二人で居たい!』

「いーよ」

おれと願いは一緒だって
信じてたから

だって。[運命の二人]だからね
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp