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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第92章 ♡唯一無二(岩泉一)生誕記念 完結


『うわ!ごめん!
聞くタイミング間違った!?
はじめに怒られる!?
ワケ話そうか?』

「どっちにしろ雷落ちるだろ
別にいい。
後で巻き返すから
ほら、立て。
教室まで送る」

保健室を出て
引きずられる様に歩く

『ちょ!早い!
逆に危ない!転ける!
足まだ付いて来てないの!』

京谷くんの腕を
振り払うと

「大丈夫か?
また無理矢理ヤラれてんのか?」

だから!
"また"とか言わない!

『もう!違うってば!
ただの貧血!』

違うくないけど
そういう事にしてて!

「その割にはエロい匂いしてる…」

嗅覚!ホント…
プライバシーの侵害だわよ。
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