夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第92章 ♡唯一無二(岩泉一)生誕記念 完結
『私が教えた数日は
見事に無駄だったわけね』
「…チッ」
『ハァ…誕生日会の件…
どうせ日中するつもりなんでしょ?
詳しく教えてよ。
サクラちゃんとか
マコちゃんに話して
男共を説得して
なんとか時間をずらしてもらうよ
日曜も学校やすみだし
部活だけなら
夜パーティでも
問題ないでしょ?
協力してくれたら
プライバシーが解るくらいまでは
英語教えてあげるから、ね?』
誕生日の二人切りは
譲れないけど
皆の気持ちも無下にはできない
なんとか時間調節しよう
そうしよう
「……ウス。」
企画の話を聞いてる間に
朝練は終わりの時間を迎えてた