夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第92章 ♡唯一無二(岩泉一)生誕記念 完結
『ちょ、嗅がないで!犬?!』
「アンタまで狂犬とか
呼ぶんじゃねぇだろうな?」
『及川くんと一緒にしないでよ』
狂犬と呼ぶには
懐きすぎな彼に少し笑うと
「面倒臭さとか
いい勝負だろうが
ほら、行くぞ。」
心配そうに私を見ながら
ゆっくり歩く
『うん、ごめんね?
部室と三年の教室付近は
はじめが居るから
私が二年の教室行くから
宜しくね?』
「俺は良いけど
アンタ良いのかよ?
また……」
『それはもう良いの!
大丈夫だってば!』
もう昔の私達じゃないんだから