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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第92章 ♡唯一無二(岩泉一)生誕記念 完結


朝練が終わり
屋上に向かおうとしてると

少し先の方に
姫凪の後ろ姿

声を掛けようと
進めた足が

隣りに居た男の影で止まる

「は?なんだ?」

姫凪の隣に居たのは

「大丈夫か?
また無理矢理ヤラれてんのか?」

『もう!違うってば!
ただの貧血!』

「その割にはエロい匂いしてる…」

『ちょ、嗅がないで!犬?!』

おい、聞いてねぇぞ?

「アンタまで狂犬とか
呼ぶんじゃねぇだろうな?」

『及川くんと一緒にしないでよ』

なんで京谷と仲良く話してんだ?

「ほら、行くぞ。」

どこにだよ?二人でかよ?

『うん、ごめんね?
部室と三年の教室付近は
はじめが居るから
私が二年の教室行くから
宜しくね?』

はぁ?
意味分かんねぇんだけど?
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