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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第2章 ◎俺の素顔(忍足侑士)完結


侑士side-

姫凪を抱いて
部屋に戻った
ベッドに沈めてキスを落とす
頬を赤く染めて俺を見る
姫凪は堪らなく
可愛い。何度も何度も唇を
重ねる。深く重ねれば
小さな吐息が漏れた

「その声、反則や…」

俺が姫凪のブラウスに
手を掛けると

『あ…チョット…待って…!』

更に赤く染めて慌てた顔 

「あかん…もう待ちすぎや…」

俺はクスリと笑いボタンを外した

『あ…あの…一応兄様に
連絡しなきゃ…』

あたふたしながら言う
ほんま子供ヤネ、お前は
この状況で兄様?
挑発してるとしか思えんよ?

「アカンよ…姫凪
今は兄様のこと忘れて…
俺だけを見て…?」

姫凪の耳元で囁く

『…はい…侑士さん…』

少し潤んだ目で俺を見上げた

「ほんま…かなわんわ…
そんな顔されたら俺限界や」

姫凪の唇を塞ぎ
再び洋服に手を掛ける
ビクリと動く姫凪の体を
押さえ込んでユックリ脱がしていく
白く肌理細やかな肌に
顔を埋め静かに愛撫した

『ン・・・・んんっ…』

艶かしい声に興奮して
俺自身も容量を増していく
恥部に手をやれば温かい
愛液が俺の指を濡らした

「姫凪のエッチ…
こんなになっとるよ?」

悪戯に愛液を舌で舐め取ると

『やだ!恥ずかしい!!』

真っ赤になって俺の手を
掴んで更に目を潤ます

「ほんま、お前は可愛いな…」

キツク締まる姫凪の
ナカで指をユックリ動かす

『あ…あぁん…そんな事…』

「嫌なら止めようか??」

『…いぢめないで…』

「嫌や…その声もっと
聞きたいねん…」

耳に息を吹きかける

『侑士さん…』

「ん??なんや?」

『大好きです…』

「なっ!不意打ちかいな…
卑怯や…悪い子やな…」

堪らず姫凪のナカに
押し入った

『きゃあっ!!』

顔を歪め背ける
姫凪に

「だから俺を見ろって…」

無理やり腰を打ちつけた

『イヤ…!ダメ・・・そんなに…
動かないで下さい』

苦しそうに体を捩る
そんな仕草さえ愛しい
俺ってS入ってる?
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