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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第2章 ◎俺の素顔(忍足侑士)完結


「そろそろ馴染んできた?
ほら…一緒に動かしてみ?」

姫凪の腰を指で
なぞると、ビクビクっと腰が浮く
俺の自身は更に深くに
飲み込まれた

「上手やな…ほら、もっと
気持ちよくなり?」

腰、背中、太ももを
撫で上げると甘い声を上げ
腰を振る

『ンンンン・・もうダメです…』

姫凪のナカは
愛液を滴らせ俺自身を
キツク締め上げた

「俺もアカン…一緒にイこう…」

俺と姫凪は腰を
激しく揺らし二人で果てた

『体がバラバラになりそうです』

俺の横でグッタリして呟く

「初めてやのにカナリ
激しかったやん?
そんなにヨカッタんか?」

いぢわるのつもりで言いながら
長い髪を撫でるとウットリした
顔で姫凪が

『…だって…凄く幸せで…』

と、微笑んだ
これ以上俺を虜にして
どないする気やろ…

「なぁ、もうちょいこのまま
抱きしめてていいか?」

置時計を伏せて囁く

『…はい…今日は帰れなんて
言わないで下さい…
ずっと一緒に居てください…』

姫凪の腕が俺に
しがみ付いた

「あぁ…わかった…」

一瞬 鬼の形相の跡部が
浮かんだ

『フフ…今、侑士さん兄様の事
思い出したでしょ?』

「ん?!あぁ…ちょっとな…」

俺が苦笑いで返すと

『今日は私のことだけ
考えてください❤︎ 』

姫凪が俺の頬に
唇を押し付けて笑った

「姫凪!?さっきから
不意打ちばっかりやな…
俺を挑発したら知らんで?」

『そんな…挑発なんて!?』

「もう、遅い…お仕置きや」

『えぇ…!?』

「俺を夢中にさせた罰や…
今日は寝かせへんよ?」

『もぅ…侑士さんたら…』

俺たちは再びキツク抱き合った
離れていた時間を
埋めあうように…
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