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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


「なんでー?」

『今まで続いた事なくて
別れた理由が全部一緒だから…?
"俺と友達どっちが大事なんだよ"
って言われて友達って言って幻滅される…』

わからなくもない。
普通の友達ならまだしも
あんなイケメン揃いで
あんだけ懐いてちゃ
妬くなって方が無理だし

『荒北は?彼女居ないの?』

オイ…この状況で聞くか?

「居ねーよ!
居たら女の家に上がり込んでナイ」

『そりゃそうか!
荒北良いヤツだもんねー』

「待宮もいーヤツなんだろうが」

コイツにかかりゃ皆いーヤツじゃねーか

『ミヤはねぇ…
良いヤツだけど女好き過ぎて心配かな?
色んな子とその場かぎりの
付き合いしてるっぽいけど…
本命出来たらきっと
苦労すると思うんだよね〜…
正直そういう男の人の
気持ちってわからないし』

オレは少しドキっとした
オレもそういう事は
ない事もないわけだし。
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