夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結
このイヤな予感しかしない
空気はなんだろうか…
思い至った考えを聞くのが怖い
「あのさァ…姫凪チャン…?」
『恋愛は自由だと思うよ!
でも…ミヤ…女好きだから…
辛い事も多いかも…
あ!でも私とミヤは本当に
なんでもないからな!
アイツはただの友達だし!』
あーァ…だめだこりゃ…
ホモ扱いかよ…コイツまぢか?
『ミヤは良いヤツだから…
応援するからね!』
「応援なんかすんな!
バァカ!姫凪チャンバァカ!」
『荒北何怒ってんの??
お腹すき過ぎた?もう出来たって』
ホント…バァカ…ムカつく…
ムカつく位可愛い…ちくしょう。
美味そうな唐揚げを目の前に置いて笑う
「チ…美味そうじゃナァイ!」
『でしょ〜?食べよ!』
2人でイタダキマスつって
一口で唐揚げを頬張る
悔しい事に超美味い
このルックスで料理上手は反則だ