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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


『大男が拗ねても可愛くないぞ?』

子供っぽいミヤの仕草に
思わず笑みが漏れる

「ワシの本気を流しおって…で?
本題はなんよ?」

ムクれながらも
話を聞いてくれる所がミヤのいい所だ

『そうそう。荒北は何学部?
昨日送ってもらったから
お礼したいんだけど…
何か好きなモノとかわかる?』

「…工学部じゃけどー…
なんじゃ?気になっとるん?」 

驚いた様に私を見上げるミヤに

『別に?普通?ただチョット
迷惑かけたからお詫びも兼ねてね』

ミヤはこう見えて心配性だから
荒北が居るのに
酔っ払って寝ちゃったとか言ったら

怒るだろうし
何にも教えてくれなくなりそうだから
と思い曖昧に答える
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