夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結
次の日
『ミヤー?おーきてー?』
講義が終わっても
机で寝てるミヤの肩を揺すると
「…もう出来ん…さすがのワシでも
もう勃たんのじゃ…」
『…一生使い物に
ならなくしてやろうか?エロミヤ』
ヨダレ垂らしながら寝言を言う
ミヤの頬っぺたを思い切り抓る
「…!ってぇ!アレ?姫凪?!」
『いい夢ジャマしたー?
昨日の余韻か?バカミヤ』
「おっ!妬いてくれとるん?
そろそろワシと付き合う?」
底抜けに明るい顔して
言われると呆れる気も失せる
『妬いてない。付き合わない。
起きながら寝言か?ボケミヤ』
失笑を漏らして言うと
「こんな好いとぉのにツレないのぉ。
姫凪には振られっぱなしじゃのぉ」
私の髪の毛を弄りながら唇を尖らせた