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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


怖そうな顔してるけど
他の奴らみたいにギラついてなくて
仕方なく居ますって感じに共感を覚えた

ミヤの隣を断って荒北の横に座る

無難な会話しかしないから
楽しいとかはなかったけど
イヤじゃなかった
なんとなく安心して飲めた

ただマッタリし過ぎて少し飲み過ぎた…

気分悪くなって
先に帰ってると荒北が声をかけてきた

送ってやるって言葉に裏は無さそう

口は悪いけど
何かあったかいヤツだなぁって
酔いの回ってる頭で思った

荒北と部屋で飲み直す事になっても
不思議と安心感があった

初めてあった男を部屋に入れるなんて
今まで無い
何かヤバくないか?
と笑顔の下の顔は
チョットは焦ったけどね。

でも荒北は何にもしてこなかった

私に興味がないのか
とてつもなくイイヤツなのか

どちらにしても私は荒北と言う男に
興味がわいた
 
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