• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第84章 嘘と涙の向こうの愛(荒北靖友)生誕記念 完結


『ハ?ミヤが一番ないわ〜
絶対ヤだよバカ』

そう言うと
スっとオレの隣の席へ来て腰を下ろす

ハァ!?なんでココ??つかオレェ?

呆気に取られて見てると

『あ、ゴメン、イヤ?
イヤならミヤの隣行くけど?』

と、その子はオレの目を見る
ガラス玉みたいな透明な目

「別にイんじゃね?オマエがよけりゃ」

その目に吸い込まれそうで
慌てて目を逸らす

『あんがと。ただ姫凪。
布施 姫凪オマエじゃない』

「ア?ん。悪り。
姫凪チャンネ。
オレは荒北靖友、よろしく」

目を逸らしたまま言うと

『こちらこそ』

とまた早口で呟いた
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp