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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第64章 ♉恋から愛まで(赤葦京治)もしもシリーズ第二弾 完結


『京治?!
ちょ、離して…?!』

「顔、見えませんから。
どうぞ?お好きに」

姫凪の顔を押し付けたのは
姫凪の涙を受け止める為

だけじゃない

『……誰にも、言わない?』

「約束しますよ」

『ほんと?』

「俺が約束破った事ありますか?」

『………ない。』

「でしょ?どうぞ?
姫凪の気が済むなら
俺の胸の一つや二つ」

俺も泣きたいから
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