• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第64章 ♉恋から愛まで(赤葦京治)もしもシリーズ第二弾 完結


いつもなら?
俺がキミを想った四年の内に
黒尾さん以外にも居たんですか?

嫉妬が溢れる
黒尾さんに
顔の見えぬどこかの誰かに

「チョット黙っててくれませんか?」

聞きたくない
知りたくない

俺の想いの潮時を

『え?京治…あの……』

「聞きたくないです。
姫凪のそんな声。」

その声で告げないでくれ

足を止めて
姫凪を抱き締める

これ以上は堪えられそうにない

/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp