• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第12章 ♤キズを癒やす手(牛島若利)完結



「姫凪ちゃんてさ?
警戒心強い割に緩むの早すぎ!
後ーー…チョット…生意気ーー」

天童さんの息が髪を揺らす
怖い…!!!

『ゴメ……ナサイ…離し、て』

「んんーーー?あぁ。大丈夫!
俺、若利くんに殺されたくないから
別になーんにもしないよ?
たださーー。うちのエース焦らして
他の男とイチャつくのは
どうかなーーって思うわけ
生意気だと思うよねーーぇ?」

天童さんは私の首元につく
赤い印を見て更に続ける

「首輪つけてもらって他の男に
尻尾振るとかどーなのー?
賢二郎もさ。色々教えてやったのに
なんでまだ諦めないかなーー」

『あの賢くんに何言った…んですか?』

「知りたい?えっとね!
前に二人が保健室で
イチャイチャしてたとかーー
白布が必死で探してるのに
物陰に隠れて姫凪ちゃんが
若利くんの指で
えっちな事されて喜んでたーーとか
とうとう昨日若利くんのモノに
なっちゃったー!とかかな??」

なに、それ?
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp