夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第56章 ♡たまにコンナ日常も…(天童覚)拍手感謝☆完結
こんなに煽られて
俺が大人しくしてるとオモウ?
覚悟出来てるのカナーーー?
「(姫凪はココマデ、ねーー?)」
姫凪さん頭を抑えて
「ナナちゃんゴメンねー?
チョット急用が出来てさ
後で範囲LINEするヨ〜
じゃーね?」
ナナちゃんに
そう告げて通話を切って
携帯を投げ捨てる
『覚……くん…?』
姫凪さんが
俺から少し離れる
「どうしたのーー?」
ジーッと目を覗き込むと
『やり過ぎた?ゴメンね?
チョット…ヤキモチ?
ナナちゃんと
電話してるトコとか久々に見た、し?』
オドオドして目を逸らす
オドオドしてるけどー
「この後どうなるか
分かってるみたいだネ!
ヤキモチ妬いたらー?
俺、さっきどうなったっけーー?」
姫凪さんを
引き寄せてソファーに縫い付ける