• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第12章 ♤キズを癒やす手(牛島若利)完結


「抵抗しなくていいのか?」

『ハイ…しま…せん…』

「そうか。わかった」

ボタンを外され薄く開いた
胸元が牛島さんの大きな手で
開かれた

『キャッ…!』

隠そうと畳んだ腕は
あっけなく開かれ

「抵抗しないんだろう?」

顕になった私の肌を
少し開いた唇でなぞっていく

『ア…ヤァ……』

快感が身体に奔る
でも…怖い……
進む愛撫に比例して
鮮明になる昔の記憶

「布施声は抑えておけ」

耳元で囁くと同時に
うなじにも唇が這う
言われた通りに声を抑えこむ
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp