夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第50章 きみが振り向く時(二口堅治)生誕記念 完結
「ん?エッチな方じゃなかったの?」
『両、方?』
逸らされた顔は耳まで真っ赤
「あんなエロいくせに
照れ屋とか。俺好み過ぎるから…
練習行きたくなくなるだろ…
…ちょっとは…加減しろバァカ」
『首根っこ引っ張って連れてく
堅治のバレーしてるとこみたいもん』
「最近来てなかったくせに」
そう言えば鎌先さん
見てたんじゃねぇの?
『かっこ良すぎて…
照れちゃう…から…好きなの
バレるの恥ずかしかった』
バレる位でちょうど良かったのに(笑)