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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第50章 きみが振り向く時(二口堅治)生誕記念 完結


振り切る腰に
流れる涙を

汗の振りして拭った

身体を離すと
放心状態の布施

「ごちそうさま。また食わせて?」

悪ぶって背中を向けて
俺は泣いた

ゴメン。痛かったか?
嫌だったか?
今オマエ泣いてるか??

ちらりと振り返ると
布施は
背中を向けてフラフラと
制服を直してた

「布施………」

『用が済んだら帰って
お願い。見ないで』
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