夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第1章 無色透明の君(荒北靖友)完結
「どした?」
『な…まえ…チャン…ト呼んでほしい…』
オレの制服にしがみついて
恥ずかしそうに言う
「布施チャンが
オレの名前呼んだらな!」
『え!?あの…』
予想通りの反応にニヤニヤが止まらない
コイツまぢ可愛すぎ
「どしたァ?呼ばネェのォ?
オレのなぁまえ」
『…や…靖友…くん』
「ナァニー?布施チャァン」
わざと言ってみる
『…いぢわるー…』
大きな目の上で眉毛がハの字にさがる
「いぢめたくなる…可愛すぎだぜ…
姫凪…そろそろ此処もいー感じ?」
太ももから秘部に指を滑らせて
ユルリと動かすと
小さな悲鳴をあげて足をパタンと閉じる
「ナァニ?ダメェ?」
『…やっぱり…その…恥ずかしくて…』
姫凪が小さい声で言った
「ハッ!今更!
こんなに濡れてんのに止めていーわけ?」
閉じられた足をこじ開けて
下着の中へと指を入れ
しっとり湿って熱を帯びてる秘部を
擽るようになでた
『んー!!ヤァァ!』
姫凪は目をギュっと瞑り俺の服を掴む
「どうした?東堂の指では
感じてオレの指はイヤなのー?」
『…ちが…東堂くんは
そんなところ触って…ない〜…』
「ヘェ〜じゃあ背中だけで
いーっぱい感じてたんだァ?
そんな東堂うまかったカヨ?」
自分で言ってるくせにチョット苛つく
「なんとか言ってみ?ナァ、姫凪?」
秘部に差し込んで探るように動かす
『…靖友くんのバカぁ…
いぢわるしちゃイヤぁ…』
涙目でオレを睨むような顔して見上げる
やっべぇ…苛々が負ける可愛さ…
もう我慢出来そうにない
「…嫉かせたオマエが悪ぃ…
オマエはオレだけのじゃなきゃイヤだ…」
指を大きく動かすとつられるように腰が浮く
そしてドンドン艶かしい声が漏れる
「初めてのクセに…
エッロい反応するじゃナァイ?
そんな気持ちいーカヨ?」
『…ん…靖友くん…気持ち…い…』
「こんなんでヨガってたらもたねぇぞ?」
指を引き抜き自身を思いっきり突っ込む
『きゃっ!痛っ!!抜いて』
姫凪の顔が苦痛に歪む