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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結


でも…私は使用人で…

ここに来るまで…何人にも
弄ばれてて…

言えるわけ無いです

好きです、なんて

坊ちゃんに過去を知られたくない
汚れた身体を
見られたくない

こんな身体愛して貰えるなんて
思えるはずもない

だから
気のない素振りを繰り返してた

きっとお金持ちのおぼっちゃんの
一時の気紛れで
その内冷めるだろうも

言い聞かせてたのに
 
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