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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第37章 ♉オマエとオレの一生分(木兎光太郎)完結


初めはまた無理矢理
抱かれるのかと思った

でもそれどころか
キスもしない

スキンシップはあっても
それ以上はない

私にとっては
嬉しかったのですが…

かった?

ハイ。過去形なんです。

何度も繰り返される告白

語られる愛

太陽みたいな笑顔

私が欲しい物を全て揃えて
手を広げてくれる
坊ちゃんを

好きになってしまったから
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