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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第34章 ♢5つ星よりもレア(黒尾鉄朗)続編
クタクタのクセに
生意気な顔で生意気な物言い
そんな所もクソ可愛いなんて
俺の感覚こそ激レアじゃね?
「もう遅ぇわ(笑)
離してやらねぇから覚悟しろ」
姫凪の髪の毛に
手櫛を通す
頬に触れ唇を合わせて
"好き"を送り込む
どうかこの内いくつかでも
お前に届きますように。って
願いを込めて
何度目かのキスの後
小さい声が耳に届く
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