• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第10章 ◎俺の素顔③(忍足侑士✣続編)完結


「なんで?」

『…先生についてたもん…見ちゃった』

姫凪が唇を尖らした

「あんな薄いのにヤキモチ?
しゃあない子やな…姫凪には
特別赤いのイッパイ付けたるよ…」 

再び首筋に顔を埋める

『え!?そこは!兄様に見つかっちゃう』

「聞こえへ~ん。それにこの状況で
兄様とか言うたバツ。止めへん♪」

『キャッ!いたぁ…イ!そんなに強く…
ンンんっ!侑士さん…』 

「ご主人様やて。ハイ、モウ一個おまけ」

クスリと笑い首筋に
特別に赤いキスマークを付けたら
姫凪がオロオロしてる

俺も付けてからシマッタって思ったけど
しゃーないか(笑)
それにクッキリ残る跡は
俺を優越感に浸らせた

「姫凪、約束通り教えたるな
俺…先生に誘惑されてなぁ…
メッチャ色っぽかったし次はやばいかも」

『えぇ!?そんなぁ…イヤです!!』

「そうやろ?でももし姫凪が
先生よりエロく誘ってくれたら
惑わされたりせーへんと思う…」

姫凪を見てニッコリと笑うと

『あぅ…そんな事出来ませんよぉ…』

と俯く

「そっか…残念やな…
今日みたく胸触らされたりしたら
次はやばいなぁ…」

わざと少し大きな声で呟くと

『そんな事されたの!?』

顔を青くして涙を溜める
めっちゃ興奮するやん!可愛スギ!

「うん。俺も男やしなぁ…
あんなエロイ事されたら止まらんかも
どないしよう…?」

『…いや。ご主人様は…
姫凪だけのです…
他の人なんか…見ないで??』

泣きそうな声で言って俺の手を握る

「その手どーするん?ほら、やってみ?」

『は・・・い・・』
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp