夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第10章 ◎俺の素顔③(忍足侑士✣続編)完結
ビックリしすぎて黙ってると
『ごめんなさい…!ダメですよね…』
姫凪が悲しそうに俯く
「アカン訳ないやん!おいで!
ってゆーか、来て!」
姫凪の手を引いて
家に駆け込んだ
『侑士さん…あの…』
ベッドに座った姫凪が
俺を見つめてる
「どないしたん?怒ってないの?」
俺が聞くと
『怒ってます。だって先生と…』
プクッと頬を膨らます
「俺は何もしてないって!
あれは先生が…」
『先生が?何したんですか!?』
う…そんな真っ直ぐみんなや…
しかも、そんな泣きそうな顔…
何か…イヂメたくなってきたし・・
「教えて欲しい?なら、これ着て?」
クローゼットから買ったばっかりの
メイド服を差し出す
チョット前にホテルで着せてみたら
異様に似合ってて嵌ってしまい
ついに購入した訳や。
『えぇ!?これって…』
「早く♪着てくれな教えたらへんで?」
俺の言葉に困ったように頷き
『見ないでくださいね!』
と言ってコソコソ着替えた
うん。やっぱり似合う♪
『教えてください…』
顔を赤くした姫凪が
俺の前に座る。短いスカートから覗く
太ももがいつもに増してエロイ
「…えぇ眺めや。やっぱり似合う。
めっちゃ可愛いで♡」
『モウ!誤魔化さないで!
侑士さん…チャント答えて?』
俺のシャツを引き見つめてくる
「侑士さん?前教えたやろ?」
姫凪の目を覗き込むと
『あ…ご主人様…?』
「ん、よう出来ました。ご褒美あげる」
姫凪に軽く口付け
そのまま首筋に舌を這わすと
『あ…ん、ヤ、、デス・・ダ、、め』
と、俺から離れようと もがいた