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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第10章 ◎俺の素顔③(忍足侑士✣続編)完結


「寝ちゃった?」

先生!?声が近づいてくる

ヤバ!!

「…すいません…もう大丈夫です…」

慌ててカーテンの向こうへ出て行くと

「そう…なら良かった…心配で
自習にして来ちゃった・・」

先生が潤んだ目で俺を見上げてる

「先生、大丈夫ですか?
何か顔赤いけど…」

「忍足君が耳元であんな事言うから…
私…忍足君の声好きなの…」

げ…マヂか?勘弁してくれ!!
薄いカーテンの向こうには
姫凪が居るのに!!

「え~と…チョイ待って…」

オロオロする俺の腰に腕が回る
アカンって!!

「…!ヤダ…元気じゃん…」

先生が俺の自身に目をやり
クスッと笑った
ちゃうって!これは、さっきまで
ここで姫凪とイチャついてたから
…なんて言えるわけ無いやん!?
仕方なく黙ってると

「忍足君…私の事キライ…?」

先生は俺の手を自分のブラウスの中へ
導いてきた
お…姫凪には負けるけど
先生のもなかなかデカ…

って!違う!!止めさせな!

手を無理矢理引き抜こうとしたら

「んんっ。忍足君…!くすぐったい」

甘い声が上がった
最悪や…絶対誤解されてるやん…

「チョイ待って、俺彼女居るし…
アカンってこれは…」

「知ってるよ?跡部君の妹でしょー?
でも、無理。止まんない…好きだよ?
侑士君…」

先生の指が俺の自身をなぞる
このままやったら襲われる
しゃーない…か。

「ホンマ先生ってエロイんやな…
こんな所で…バレたらヤバイやん
今度ユックリ可愛がったるから…
…っ。今日はこれで我慢し。」

先生の腰を抱き寄せ
首筋に薄くキスマークをつけた

「…ん。わかった…今度、ね。
じゃ、次の授業は出るのよ?バイバイ♪」

先生は少し不満げな表情で
そう言うと、部屋から出て行った
はぁ。やっと行った。
トリアエズ回避や。…でもなぁ・・
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