夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第10章 ◎俺の素顔③(忍足侑士✣続編)完結
「熱は・・?」
おでこをくっ付けると
目を瞑ったままピクッと肩を揺らす
「キスしろって事か…?」
『いえ…!違…ッ…ンンん!!』
目を開いた姫凪に口付け
深く舌を差し込むと
またユックリ目を閉じ熱い息を漏らす
「どないした?メッチャ息熱い…」
『…アン、だって侑士さんが…』
真っ赤に頬を染めて俺を見つめる
もっともっと見たい…
「俺が何や?言うてみ?
エッチな姫凪ちゃん…♡」
背中に指を這わしてクスクス笑うと
『ダメ…ですぅ…』
ダメって顔や無いって(笑)
ウソが下手やなぁ…
まぁ、そこが可愛いねんけどな
「ほんなら、コレはなに?濡れてない?」
『え!?チョット待って…ンン!本当…ヤァ…!
こんな所で…!お願い…ヤ・・・ダっ』
真面目な姫凪は今度は
本気でジタバタしてる
アホやなぁ…俺の上に居るんやで?
逃げられるわけ無いやん
それに…俺の固くなったモノに
当たって逆にコーフンするって…
「姫凪、こんなになった…
どないしてくれるん?」
俺は姫凪の手を取り
自身に当てる
「あ~ぁ。こんなんで教室に帰ったら
大騒ぎやんか…」
『あの…ゴメンナサイ…その…』
オロオロする姫凪の耳元に
「責任取って?ここで…」
囁き、スカートの中に手を入れ
下着の隙間から指を忍ばす
グチュっと大きな音が立ち
指が飲み込まれていった
『ハァ・・ン!…ダメダメ…!』
逃げようとする姫凪の腰を
掴んで指を更に大きく動かす
「…こんな音鳴らしといて…
逃げる気なんか?ほら…そろそろ
限界やろ?欲しい…?俺の…」
『違います…そんな事…』
まだ言うン?これはチョットお仕置きやな
姫凪を膝から下ろし
ベッドに押し倒した、その時
「忍足君?大丈夫?」
え!?この声って…