夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第33章 ♡NIGHT☆CARNIVAL〜天使な小悪魔彼女〜(及川徹)
姫凪の頭をユックリ撫でて
ほっぺの涙を舐めとる
舐めても次々に流れてくる液に
オレの心も張り裂けそうになってきた
「姫凪…そんなに泣いて…
ごめん。何でもするから
泣き止んで」
姫凪の身体を抱き寄せると
腰に細い腕が巻き付いてくる
「姫凪??」
『何でも?ホント??』
まだ掠れた声がオレに届く
「うん!姫凪がシテって
言ったら何でも!
あ!でもでも!【別れて】は無し!」
『別れて、とか言う訳ないじゃん…
あの…ね…私…今日は
イッパイ…愛されたい…
チューもエッチも
いつもよりイッパイして…』