• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第33章 ♡NIGHT☆CARNIVAL〜天使な小悪魔彼女〜(及川徹)


「思い出してナイから!
オレは姫凪だけって
何回言えば分かるのかな?」

姫凪の隣に腰を下ろして
顔を近付ける

暗くても分かる

頬が濡れてる

あぁ。泣かしちゃった…

胸が激しく歪んで痛む

姫凪、昼も怖い思いして
泣いてたのに
夜まで…

今日一日で二回も…

「ごめんね、姫凪…
オレがもっと確認してから
抱きつけば良かった
まっつんみたいに迎えに行ったら
良かった…昼もだったけど
一人にしてゴメン……
ねぇ?機嫌直して?
お願い……ね…??」
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp