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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第32章 ☆キミにキイロあげよね(御堂筋翔)きいろシリーズ③完結


急な申し出に翔くんの言うところの
【量産の笑顔】に徹する事も忘れる

目を丸くしてポカンとその子を見てると

「先輩…!!
その顔可愛すぎますから!
そない見つめられたら…
俺…!期待してもえーんすか?」

え!?ダメダメダメ!
チャント言わなきゃと
口を開こうとした時 

「ハァ?
アカンに決まっとるやろぉ?
キミィ誰?
この子ォはボクゥのモンやから。
ザクはお呼びでないよぉ?」

後ろから
物凄いプレッシャーを出しながら
翔くんが割り込んできた

大きく見開いた目で
見下ろされてその1年生くんは
オバケでも見たかの様に
飛び跳ねて逃げていった
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