• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第32章 ☆キミにキイロあげよね(御堂筋翔)きいろシリーズ③完結


まだ春やし外は
ソヨソヨと風が吹いてて気持ちいい

風に当たってると
モヤモヤした気持ちが晴れると
思ってたけどやっぱり
翔くんの側に自分以外の
女の子がいる光景は私にとって
よっぽど気分の良いものでなかったようで

ため息は増える一方だった

「あのー…2年の
布施さんですよね?」

顔を上げると見た事ないけど
綺麗な子。一年生?

『そやけど…
あ、自転車部に何か用事?
それなら私やなくて
中におる人に聞いてもらえる?』

「いえ!あの!
願書出しに来た時から
綺麗な人やなて思ってて!
あの…彼氏いますか!?
居ないなら…俺と!
付き合ってください!」

イキナリ真っ赤な顔して
私に詰め寄ってきた
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp