• テキストサイズ

夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第30章 ☆キイロのキミ(御堂筋翔)[きいろシリーズ※②] 完結


『あ!このマンションやねん!
時間イケるなら上がって!
お茶くらいは出すよ?』

バカでかいマンションの
エントランスでオートロックを
あけて手招きする
部屋に上がるとファミリータイプの
広々した間取り 

こんなとこで姫凪は
いつも1人で暮らしとるんか… 

『どないしたん??こっちどーぞ?
コーヒー淹れるね』

慣れた手つきでコーヒーの支度をする
食器棚には揃いの
お茶碗やらグラスか3個ずつある

それをいつも1人分だけ出して使うとか
寂しくないんか?

もう何年もそんな状況やのに
こんな明るく育ってるて
この子…強い子やったんな…

ボクは少し胸が熱くなる
/ 6562ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp