夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第30章 ☆キイロのキミ(御堂筋翔)[きいろシリーズ※②] 完結
出されたコーヒー飲みながら
「…なぁ今度はウチおいで。
ボクも両親は居らんけど喧しい
チビっ子が2人もおる。
世話焼きで口煩いけど明るい
オバちゃんもおるし…
あれや…子供らボク1人で
相手すんのシンドイから
手伝いに来てくれると嬉しい」
ボソボソと呟く
1人でも大丈夫。と姫凪は
何回も言うてた
強がりなんか本心なんかわからんから
チョット回りくどく誘う
もし無意識に強がってるなら
姫凪が寂しさに気付かんように
本心なら家に来る事を遠慮せんように
言葉を選んで話しかけた