夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第7章 ○溢れる想い〜後編〜(海堂薫)完結
「今のは違う!」
とっさに姫凪から離れた
『違わないで…お願い
違うなんて言わないで…』
姫凪の唇が俺に
押し当てられる
バカヤロ…そんな事されたら
「姫凪………
モウ我慢しなくていいか?」
もう出来そうに無いぞ?
『我慢なんてして欲しくない』
「本当はずっと姫凪を
抱きたかった…」
『ずっと薫に…触れたかった…』
本当にお前は危険な女だ…
「姫凪…本当に
いいのか?俺…お前を…
壊してしまいそうだ…」
『…壊されたい…』
お前は俺の理性を根こそぎ
奪う気か?
もう嫌がっても辞めねぇぞ?
姫凪の体をベッドに
押し倒す
長い髪を優しくなでキスを落とす
時に深く何度も何度も
唇を合わせる
姫凪の腕が首にまわる
冷たい手がうなじに触れ
体が敏感に反応する
『ゴメン、、、冷たかった?』
キスに酔って顔を赤らめた
姫凪が俺から手をどかし
体を離す
「離れんな…ここに居ろ…」
俺は姫凪を引き寄せる
小さいからだがスッポリ
俺の胸に納まる
姫凪の背中に手を
這わすと
『あん、、、ふふ、、
くすぐったぁい、、』
小さく首を振って笑う
「本当にお前は…」
Tシャツの中に手を入れ
素肌をなぞる
手を前に移動させ体の割りに
やけに大きく柔らかく膨らんだ
胸を揉んだ
『やぁ、、、ん。もぅ、、』
ますます顔は赤く声は
甘くなっていく
「可愛い…もっと声を
聞かしてくれ…」
T-シャツを巻くり上げ
谷間に顔を埋め指と唇で
突起に触れた
『ひゃぁん、、!
恥ずかしい、、』
姫凪の言葉に俺の
自身は容量を増すばかり
もっと声を聞きたくて
片手をスカートの下に
もぐりこませた
ビクリと体が振るえる
もう下着はしっとりと濡れている
反応の一つ一つが愛しい