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夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】

第6章 オレのモノ(丸井ブン太)完結


「誰にLINE??【歩くん】?」

ビックリした顔で姫凪が
振り返った
涙で洗われた目がやけに色っぽい

『ブン太…に関係ない』

携帯を伏せて目をそらす

「そーかよ。なぁ、俺って姫凪の
なんなわけ?」

『え…?』

「彼氏居んのに男に囲まれて
ヘラヘラしてさ…姫凪って
ヒョッとして男好き?」

こんな事言いたかった訳じゃない
ただ、逸らされた目がショックで
俺の細胞が1つ残らず嫉妬で
イッパイになったんだ…

姫凪が少し怯えてる
そりゃそうだよな…
きっと俺いま超怖い顔してる

俺がユックリ近づく度に顔が強張る

「姫凪…怯えてんの?
何されるか不安?」

俺が手首を握ると姫凪はビクンと
体を震わした
クスリッと笑って
そのまま姫凪を押し倒した

『ブン太…やだ…』

姫凪の震えた声
折れそうな位細い手首
大きくて潤んだ目が俺を見る
理性を飛ばす材料は余りある

「やだ?この状況で止まるわけ
ねぇだろぃ?あ、それとも…
その顔、誘ってる?」

『違う…お願い…やめて?
ブン太…怖いよ…』 

の目から涙が零れた 

「わりーな…優しくしてやれる
自信ねーわ、でも、それ
姫凪のせいだから…」

何か言おうとした姫凪の
唇を塞ぐ
息をさすのも忘れるくらい
何度も唇を重ねた

苦しそうにもがく姫凪に
気付き一旦離す

「どぅ?感じた?歩と
どっちが巧い?」

姫凪を抱き寄せた

『あ…歩は…こんな事しない…』 

肩で息をする姫凪

「じゃあ…こんな事は?
してくれんのか?」

姫凪の胸に手を置く
器用にボタンを外し
優しく膨らみを揉み
突起に舌を這わせた

『ン、、、ャあ、、、!』

姫凪から甘い声が洩れた
相変わらず感度は抜群なわけね…
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