夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第5章 月と太陽(亜久津仁)完結
『はい?』
「俺の周りをチョロチョロすんな」
『え!!?なんでですか?!!』
バカ女。わかんねぇのかよ
「俺から離れんなって言ってんだ
他の男にジャレに行くな
抱きつくのも禁止だ」
『は、はい!わかりました♡ 』
俺に抱きつく
「それでいい。オマエはずっと
俺だけの女で居ろ、いいな?」
赤くなり頷く姫凪に
今迄で一番優しいキスを落とした
俺を夢中にさせたんだ
覚悟できてんのか?
もう、逃げらんねぇぞ?
月を照らす太陽のように
俺だけを見てろ
その代わり俺はオマエを
ずっと守ってやる
オマエは俺だけに甘えて居ればいい
わかったな?