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孤独を君の所為にする【歴史物短編集】

第21章 真っ直ぐな寄り道【イケメン戦国】


「何が出るんだ?
 俺に見せてみろよ。」

「嘘ッ……止めてえ!」

の右膝裏に腕を掛けて大きく持ち上げてやる。

そうすれば当然、ぱっかんと開いた両脚の間が丸見えだ。

「ああ……良く見えるぜ。
 の秘穴に俺の摩羅がずぼずぼ突き刺さってるのが。」

「嫌……いやあ…」

両手は床柱に括られ、右脚は宙に浮かされ、左脚一本で自重を支えているを無遠慮に突き上げる。

そんな過酷な状況が凌虐願望を煽るのか……

嫌だ嫌だと言いながらも、の表情はどんどんと蕩けて行った。


「ほら、遠慮せずに漏らしちまえよ。」

「やだ……
 見ないでぇ……政宗…」

「そりゃ無理ってもんだ…ろっっ!」

「うっっ…ンン!」

両手で掴んだの腰をぐっと引き寄せて、其所に俺の腰を更に力一杯打ち付けてやれば、の中がきゅうきゅうと収縮し

「達っちまえ、!」

「出るっ……
 だめええ……出ちゃうううッ!!」

一物を引き抜いた瞬間、ぱっくりと拡がった其所から透明な液体をびしゃびしゃと噴き出した。
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