ハイキューメンバーがマギの世界に!…え、どうなっちゃうの!?
第5章 冒険の始まり
月島side
月島「…………………その話、本当なんですか?」
今の話、本当だったら、すごいことだけど、、、
『はい、本当です。』
マジかよ、ていうか……
月島「そんな重要な話、なんで僕なんかに?」
『んー……なんとなく?ですかね。』
月島「なんとなくって、僕が他の人に言いふらしたり、とか考えないんですか?」
この人、簡単に信用しすぎだろ、本当に。
『ふふっ、月島くんは言いふらしたりするような人じゃないでしょう?』ニコッ
月島「っ!/////、………((ボソッ:クソっ、調子狂わされる…))」
『ん?』
月島「ふぅーっ」
レイラさんのペースに乗せられるのは癪だな…。
『どーしたんですか?月島くん?』ニコニコッ
ふん、どうせなら……ちょっとくらい困らせてもいいよね?黒笑
月島「いえ、ただ…どうしようかと考えていたものですから。」ニヤァ
『え……?』
月島「信用しすぎって言いましたよね。実は僕いま迷ってるんですヨ。言いふらすか、言いふらさないで黙っておくか……どっちがいいですか?まあ、答えはわかってますケド?」早く答え出してよ黒笑
『ちょ、月島くん?いきなりどうしたんですか?』
月島「別に?どうもしてませんヨ。ほら、どっちがいいか早く選んでください…?」
『えぇっと、言いふらさないで欲しいかな?』
よしっ、言った……………。
月島「なら、ひとつお願いがあります。」
月島side終了