ハイキューメンバーがマギの世界に!…え、どうなっちゃうの!?
第5章 冒険の始まり
『ふう、もうだいぶ歩きましたね…今日はあそこの岩陰で休みましょう。野宿になりますが、平気ですか?』
澤村「ああ、大丈夫だ。多分全員爆睡すると思うから、そこのところは気にしなくて平気だぞ」
『ふふっならよかったです。』
ーー少年たちは全員、岩かげのところに座り夕日を見上げながら夜に備えていたーー
『皆さん、毛布を出したのでしっかり体を温めてください。』
影山「?、こんな暑いのにっすか?」
『確かに昼間は暑いですが、夜の砂漠は風を遮るものがほとんどないので凄く冷え込むんですよ。』
菅原「へぇー!初めて知ったべ!」
東峰「なんかいろいろ勉強になるなぁ。」
『ふふふ、ではそろそろご飯にしましょうか。干し肉とかでも平気ですか?』
日・影・田・西「「にく!!!」」
菅原「干し肉は食べたことないけど、大丈夫だと思う!」
『わかりました。では、どうぞ。』
全員「「「いただきまーす!」」」
※食べるシーンは作者の力量がないため飛ばさせていただきます。m(__)m
全員「「「ごちそうさまでしたー!」」」
日向「あー!うまかった!」
菅原「たまにはこういうご飯もいいな!」
澤村「ああ、なんか楽しいしな。」
『あはは。では、明日もたくさん歩くのでもうお休みになってください。頑張れば明日にはジャングルにつくかもしらませんよ。』
日向「ジャングル!!!!」
『はい、ジャングルです。』
澤村「ふぅー、よし!レイラさんの言う通りに今日はもう休むべ!」
全員「「「おおーす!」」」
『では、私は向こうで寝ますね、おやすみなさい!』
全員「「「おやすみなさーい!」」」