ハイキューメンバーがマギの世界に!…え、どうなっちゃうの!?
第5章 冒険の始まり
『では、まずはバルバッドに行きましょうか。あそこは大海洋国家で貿易が盛んなので何か情報があるかもしれませんよ。』
澤村「はい、わかりました。ほんとうにいろいろとありがとうございます…!」
『いえいえ、、、。ただ…』
澤村「?」
『あぁ、いや…何でもありません。』
澤村「そう、ですか…。」
『はい、、、、。(ただ…最近あそこはいい噂聞かないけどな…。)』
菅原「それにしても、砂漠ってやっぱ暑いですね…。そのバルバッドにはどのくらいで着くんですか?」
『えーっと、砂漠越えにあと2日、それとジャングルの中を通らなければならないので最低でもあと4日はかかります。』※作者の捏造です。
菅原「そんなにかかるんですか、、、ずっと歩いて?」
『はい。たまにキャラバンに乗せてもらうこともありますが、大抵は歩きです。ですから休み休みいきましょう。』
菅原「わかりました!」
『それにしても…まさか私と日向くんたちが同い年だとは思いませんでした、、、』
東峰「へー…ってことは16…。ってえ、年下!?」
『?、はいそうですよ』
日向「大分落ち着いてるから年上だと思ってました!!」
『そんなことはないですよ笑。ですので皆さん普通に接してくださいね。』
菅原「じゃあ…お言葉に甘えてタメ口で話すべ!」
『タメ口?』
澤村「です。とかます。とかつけないってことです。あ、だよ。」
『へー…そうでしたか。わたりました!』
日向「レイラさんも、タメ口で話ししよう!」
『ああー、いえ私はこの口調はクセなので…すみません、、、。』
日向「そっかー。残念!」
月島「逆に日向みたいにそんな気軽に行けるのがおかしいんだよ。」
日向「なんだと、月島!
『ふふっ、面白いですね。』
澤村「いやー騒がしいだけだな苦笑」
田中「あ、あの…レイラさん!」
『はい?』ニコッ
田中「うおー!第二の女神だー!」
西谷「やったなぁ!龍!!!」
田中「おう!ノヤっサァァン!」
澤村「お前ら、、、うるさい!」
『あははっ、ほんと面白いですね…』
(まぁ、敬語はクセなのが理由だけじゃないけど…)