第2章 閻魔大王
次の日里奈が目を覚ますと鬼灯はいなかった
「仕事‥かな‥」
部屋からでるとちょうど鬼灯がもどってきている所だった
「おはようございます」
「おはようございます」
「すいません仕事があったのではやく起きました」
「仕事お疲れ様です」
鬼灯は紙を里奈に渡した
「これに出てください?」
そこには水着コンテストとかかれていた
「え!?私がですか??」
「ただの水着コンテストではないですよ。女のバトルです」
「私には無理ですよ」
「女子の若い人は基本的に全員参加です」
「そんな‥」
「本番は明日なのでよろしくお願いします。私も応援していますので頑張って下さい」
そして本番当日を迎えてしまった