第7章 食事会
部屋に戻った
「里奈さん今日はお疲れ様です。手伝っていただきありがとうございました」
「いえいえお疲れ様です。綺麗になって良かったです」
「どうかしましたか?」
「地獄は怖い所だと思ってました。でも楽しいですね」
里奈は笑顔でそう言った
「罰は怖いし痛そうですけど」
「罰が楽だったら意味無いですからね」
鬼灯は里奈の手をひき布団に入った
「今日はもう寝ましょう」
「はい」
「明日は閻魔大王の食事会があります。里奈さんもどうです?まぁ料理を作るだけですけど」
「私も手伝います」
「ではお願いします。おやすみなさい」
「おやすみなさい」
疲れていたため里奈はすぐに眠ってしまった