• テキストサイズ

鬼灯の冷徹〜二度目の地獄〜

第3章 中止


「そろそろだよ里奈ちゃん」

するとまわりがざわつき始めた

「何?」

「えー水着コンテストは中止になりました。」

「なんで‥」

「文句は閻魔大王に言ってください」

鬼灯はそういうとその場をあとにした

里奈はほっとはしたもののちょっとショックだった

「すいません里奈さん」

「あっいえ‥」

鬼灯は里奈をみて首をかしげた

「何ですか?」

「前にどこかで会いました?」

「人違いなんじゃ‥」

「とりあえず私は仕事があるのでその話はまたあとで」

鬼灯はそういうと仕事に向かった

「お香さんの手伝いでもしようかな‥」

お香に会いに行くとなにやら騒がしかった

「何かあったんですか?」

/ 52ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp